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    淡路島にある建築設計事務所


こだわり住宅

 何に、こだわり、設計をするか、私は住宅の場合、「家族の和みの場」、 だと考えます。 一言で云うと「癒やしのある住宅」です。

 住環境は、土地が大きなウエイトを占めます。 もし建設地から、お考えの方は、お気軽に相談をお掛けて下さい。 不動産購入は、大きな買い物であり、設計士からのアドバイスも必要と思います。 土地には様々な制限が付いていて建設に対して制限が有ったりします。

 癒やしある住宅は、敷地周囲の状況から始まり、自然光を取り入れ、風通しを考へ、騒音に考慮した建物にして、自然素材を多く採用しています。

 ・打合せ時点で多くを語り合いましょう、だんだん自分流の家が見えて来ます。 

 ・予算も、設計士にはっきり言いましょう、充実した家造りには欠かせません、設計士も何とかして希望を実現させてあげたいと頑張れます。 
  出来るだけ安くと言う気持ちが先に立つと結局良いものは出来ません、価値ある物を安く造る事に意義があり、設計者、監理者の技量が必要となります。



    @ 明るさ  日当たり  広さ  快適さ  フレキシブな間取り 

    A 耐震  省エネ  キッチン  子供  メンテナンス 

    B 自然素材  バリアフリー  健康  眺め  IT環境  ペット

    C 駐車場  防犯  家相  趣味の部屋 

 家相は、無意味な物と思う人、絶対必要と信じている人、人それぞれです、私も設計業18年に成りますが、約7割の方が家相の事に触れられます。

 家相を、気にされる方の割合は、開業当初からほとんど変わりません、一時期、風水にて家相を言われた方もいました。東洋易学にせよ、これだけ多くの人たちに信じられている学問は、そんなに多くありません。

 最近、営業マンの方ほとんど家相の事言われないと思います、間取りに多くの時間とられますから。 また、出来上がった間取りが良くなかったりします。

 家相を、無視する事は簡単ですが、長い人生、何か在ったときなど、当人や家族が家相の事を気にしないと言い切れるでしょうか、又知人から、親切にも、この家、家相どうなってるの、など言われたりすると、どうしても気になります。 この事から出来れば不安要素を排除した無難な家づくりをお勧めします。 

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